変数って何？
変数とは、「データを入れておく箱」のこと！
箱（変数）にデータを入れておけば、あとで何度でも使えるよ。
変数の基本ルール
1. =（イコール）で代入する
2. 変数名は自由（ただしルールあり）
3. 後から値を変更できる
例1：変数にデータを入れる
name = "太郎"
age = 25
print(name) # 太郎
print(age) # 25➡ name には「太郎」、age には「25」が入ってるよ！
例2：変数の値を変更する
count = 10
print(count) # 10
count = 20 # 変更
print(count) # 20➡ count の中身を 20 に書き換えたよ！
例3：変数を使って計算する
x = 5
y = 3
result = x + y # 5 + 3
print(result) # 8➡ x と y を足した結果を result に保存！
変数名のルール（重要！）
❌ 数字から始めちゃダメ！
1st_number = 10 # エラー！✅ スネークケース（_でつなぐ）推奨！
first_number = 10 # OK！✅ わかりやすい名前をつけよう！
a = 10 # NG（何の値かわからない）
price = 10 # OK（値段だとわかる）まとめ
✅ 変数は「データを入れる箱
✅ = でデータを代入する
✅ 変数を使えば「再利用」「変更」「計算」がラクになる！
Pythonでのプログラミングは、変数を理解すればグッと楽しくなるよ！
